厄年と呼ばれるときは、男性も女性も肉体的にも精神的にも大きな転換の時期であり、災難や悩み、
苦しみが起きやすい年まわりと言われています。
社会的にも責任のある時期で、人生にとってとても大切な節目でもあります。
厄年には災厄を避け、今後の人生を楽しく安泰に過ごせるよう、神様のご加護をいただきましょう。
厄除け祈願は一年を通してお受けしておりますが、新暦の元日から暦が変わる立春の前日の節分までにお受けいただくのが良いといわれています。
厄除け
方位除け
子宝に恵まれたことを神さまに感謝し、 妊娠5ヶ月目の戌(いぬ)の日に、母体の安全と赤ちゃんが無事に生まれることを願って安産祈願をして着帯をすることが昔からの慣わしです。腹帯等をご持参ください。お祓いいたします。
戌の日が選ばれるのは、犬の安産にあやかるためと言われ、妊婦は赤ちゃんが岩のように丈夫に育ちますようにとの意味の込められた「岩田帯」をします。
戌の日は以下の通りです。
令和7年1月〜12月
1月 | 5(日)大安・17(金)大安・29(水)先勝 |
2月 | 10(月)先勝・22(土)先勝 |
3月 | 6(木)友引・18(火)友引・30(日)仏滅 |
4月 | 11(金)仏滅・23(水)仏滅 |
5月 | 5(月)大安・17(土)大安・29(木)先勝 |
6月 | 10(火)先勝・22(日)先勝 |
7月 | 4(金)先負・16(水)先負・28(月)先負 |
8月 | 9(土)先負・21(木)先負 |
9月 | 2(火)大安・14(日)大安・26(金)赤口 |
10月 | 8(水)赤口・20(月)赤口 |
11月 | 1(土)友引・13(木)友引・25(火)先負 |
12月 | 7(日)先負・19(金)先負・31(水)仏滅 |